加藤ひろあき

加藤ひろあき

2006年インドネシア留学中に6000人以上が亡くなったジャワ島地震を震源地近くで被災。奇跡的に無事であったことから、自分が生かされた意味を考えるようになり、現地の学生団体と共に様々な村を回り救援物資と共に音楽を届けるボランティア活動を展開。
インドネシアのラジオ局101.7Swaragama FMで日本の音楽や流行を紹介する番組『Ichigo』のメインパーソナリティーを1年間務めるインドネシア短編映画『harap tenang ada ujian』(英題『Be quiet! Exam is in progress』)に出演。インドネシアコンフィディン短編映画祭2006最優秀短編映画賞を始め、各国の映画祭で受賞。

2008年Motion Rock Opera『Life pathfinder 2008 Tokyo / Lost in life』(シアター1010)で初舞台札幌よさこいチーム『Gush』に旗持ち、シンガー兼ラッパーとして参加。
2009年KINYA & AlphaプロジェクトCD『摩天楼ブルー』参加(歌、楽曲提供)
同プロジェクトで落合福嗣とデュエット
ブッダミュージカル『Sylphy』(静岡ロゼ・ホール)出演
劇団空感エンジン公演『flexible~シュールな世界?!~』(東銀座Air Studio)出演

2010年劇団空感エンジン公演『それゆけ!遠山一家 ~龍之介浮気?本気?兄弟仁義!!の巻~』(東銀座Air Studio)出演
MXTV「TOKYO, Boy~ジャカルタボーイたちが行く~」(東京国際ユー ス(U-14)サッカー大会特別番組)通訳として、ペナルティと共演
東京外国語大学修士課程修了(言語文化専攻・言語情報学研究コース・ インドネシア語)
Motion Rock Opera『Life pathfinder 2010 Tour to the End』(吉祥寺シアター)出演
インディーズ1stミニアルバム『テリマカシ』発売

2011年インドネシア共和国大使館主催『Indonesia Festival 2011』(代々木公園) MC
同イベントにアーティストとしても出演
ワンマンライブ『Terima Kasih』(原宿アストロホール)開催し、約200名を動員
インドネシアの複数のラジオ局にゲスト出演しライブを行い、その模様が全国紙Kompas, 地方紙 Detik Bandungなど数社に取り上げられ話題 となる
2011年主催のインドネシア・日本交流イベント『Indonesia Kita!-インドネシア、キタ!』を立ち上げ

2012年インドネシア共和国大使館主催『Festival Indonesia 2012』(六本木ミッドタ ウン)MC
同イベントにアーティストとしても出演

2013年TOKYO FM『シンクロのシティ』(パーソナリティ:堀内貴之、MiO)インタビュー出演
Motion Rock Opera『Life pathfinder 2013 The Fate of…』(吉祥寺シアター)出演
インドネシア共和国大使館主催『Festival Indonesia 2013』(六本木ヒルズ)MC
同イベントにアーティストとしても出演
インドネシアで500万部を売り上げた小説「ラスカル・プランギ」を翻訳し『虹の少年たち』として出版(サンマーク出版)
COWCOWの「あたりまえ体操」を『Senam yang iya iyalah』としてインドネシア語に翻訳

2014年イベント『Pesta Cinta Indonesia』(新木場スタジオコースト)にインドネシアの国民的ロックバンドSLANKのライブフロントアクトとして出演
テレビ東京「World Business Satellite」出演
FOODEX JAPAN インドネシア人向けイベントMC、兼通訳(帝国ホテル)
ジャカルタ絆駅伝プレスカンファレンスMC、兼通訳(ジャカルタ・グランマハカムホテル)
2014年4月ジャカルタに活動の拠点を移す。
TransTVの最高視聴率バラエティー番組「YuKeepSmile」に準レギュラーとして出演
ジャカルタ絆マラソンの記者発表にてMC兼、通訳を担当
『縁日祭2014』ポップカルチャーステージにアーティストとして出演
9月からはRajawali TVにて旅番組のレギュラーレポーターが決定